2010年12月13日

愛犬の咳






寒さが増したこの季節は、風邪などの呼吸器病が起こりやすい時期です。

街でもマスクをしている人たちをよく見かけるようになりました。

最近、犬も風邪にかかるの?とか、咳をするの?と質問されます。

はい、ちゃんと犬も風邪をひきますし咳もします。

犬が咳をする原因は様々です。

早めに獣医の診察を受けることをお勧めします。

今の季節は暖房を用いるため室内が乾燥しがちです。

乾燥は呼吸器病の発生や悪化の原因となるため、室内飼いの犬では注意が必要です。

適度な換気や加湿をお願いします。

代表的な原因(病気)について

症状:元気や食欲は申し分ないのに、昼夜を問わず乾いた咳をする。

一度咳がはじまると比較的長く続き、咳の最後に“オエッ”と嘔吐のようなしぐさをする。

飼い始めの仔犬に多い。

→この症状は、 ケンネルコフ の可能性があります。

ケンネルコフの原因は細菌やウイルス・真菌などさまざまで、これらが複合的に感染し、症状を示します。

多くの場合は上部気管炎(のど風邪)の形をとりますが、仔犬や老犬に発症した場合には肺炎にまで進行する場合があります。

また、ケンネルコフは強い伝染力を有するため、あっという間に(一晩で)同居の犬たちにも移ってしまいますので注意が必要です。

元気な場合には、数週間で徐々に回復していきます。

通常の場合、抗生物質や消炎剤の投薬で回復します。


咳がカエルの鳴き声のような“ガーガーやゲロゲロ”といったものは

気管低形成(気管虚脱)の疑いがあります。

ヨークシャテリアやマルチーズなどの小型犬種に多くみられます。

興奮しやすい犬にこの傾向があるように思います。

この病気をもっている犬は暑さにとても弱く、すぐに過呼吸を起こします。

興奮させないことや暑い場所に放置しないことが肝要です。

もしも激しい咳の場合には、冷たい濡れタオルで全身を包んだり、保冷剤にタオルを巻いて内股に挿入して体温を下げるようにします。

体温が下がってくると呼吸が安定し、咳も和らぎます。抗生物質や消炎剤の投与などで治療を行います。

他にはフィラリア症や心不全の疑いもあります。 早期発見・早期治療が大切な病気です。

咳の症状は様々ですので様子は見ずに早めに診察を受けることをお勧めします。

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ニックネーム buddydog at 12:44| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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